マツダ株式会社の2017年5月の生産・販売状況の概況は以下のとおりです。

注1）海外生産は、マツダブランド車のラインオフベース（CKDを除く）。ただし、メキシコ工場のみ他社ブランドの乗用車を含む。
注2）グローバル生産は国内生産と海外生産の合計。

1. 国内生産

乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋8.0％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：27,688台（前年同月比＋20.9％）
「アクセラ」：13,009台（同＋16.9％）
「CX-3」：7,860台（同＋3.8％）

2. 海外生産

乗用車と商用車がともに増となり、前年同月実績を上回りました（＋15.0％）。

【主要車種実績】
「アクセラ」：20,019台（前年同月比－9.5％）
「デミオ」：8,036台（同－0.9％）
「CX-4」：4,656台（同＋160.1％）

乗用車と商用車がともに減となり、前年同月実績を下回りました（－3.0％）。
シェアは、登録車が4.3％（前年同月差－0.4ポイント）、軽自動車が2.1％（同－0.6ポイント）、総合計は3.5％（同－0.6ポイント）でした。

【主要車種実績】
「デミオ」：3,040台（前年同月比－20.7％）
「CX-5」：2,278台（同＋43.6％）
「アクセラ」：1,651台（同＋69.3％）

北米などの減により、前年同月実績を下回りました（－1.1％）。

【主要車種実績】
「CX-5」：22,918台（前年同月比＋8.3％）
「アクセラ」：10,877台（同＋6.6％）
「CX-3」：7,505台（同＋0.9％）